2012年1月 6日 (金)

Octopressを試してみる

以前

で色々と頑張ってみたけど、運用してると、記事のアップと画像のアップがやっぱり面倒。

これを自動化するのって結構大変(多分自分でhttpのリクエストとか出すようなスクリプトか何か書かない といけないし)だなと考えてましたが、たまたまvimのMarkdownスクリプト探しに行った際にoctopressというのが あるのを知ったので、試してみた。

導入

などを参考にして導入。

但し書いてあるとおりbundle installとすると、システムのgem領域にrubyライブラリがインストールされてしまう ので、

cd octopress
bundle install --path=vendor/bundle

とかするとvendor/bundle内にライブラリがインストールされて、複数のrubyプロジェクトがある場合にライブラリの バージョン違いとかで嵌まらなくて済むかも。

gem領域を再構築したい場合は

gem list --local | cut -d" " -f1 | xargs gem uninstall

として、システムのgem領域に入ってるライブラリを全部アンインストールした後で必要なライブラリ(bundler 等)をgem installすればいい。

見た目のカスタマイズ

デフォルトのテーマは文字がでかくてイマイチ気に入らなかったので頑張って修正。

octopress/sass内のファイルを編集すればいいみたい。

レイアウト自体はいじらずに専ら色や間隔、フォントなどをグチャグチャと調整してみた。 やってるうちに気付いたが、octopress/sass/custom内のファイルのみ変更するべきだったような気がする。

見た目はかなり希望に近づいたが、コードはなんか機能が分離し切れてないというか構造化がイマイチのような 感じ。まあ拘ってもしょうがないので暇なときに気が向けば修正しようかな?

Octopress本家の更新かけたり、間違えてrake installとかしたときに消えたりしたら悲しいので

cd octopress
cp -ar .themes/classic/ .themes/nukino
cp -arf sass/ .themes/nukino/

として新しいテーマを作ってバックアップしておいた。

運用

以前の記事にちらっと書いたけど、Windows上で運用すると変な警告出るし、ファイル内に日本語入ってると文 字コードを何にしてもきちんと動かないし・・・で、諦めた(rubyのデフォルト外部エンコーディングをUTF-8に 設定できれば動くかも)

今のところ自PCにcoLinux+Ubuntu 10.04入れてサービス化して、SSH経由で動かしてる(octopressフォルダ自体 はWindows側のファイルをsamba経由でアクセスしてる)

別PCにUbuntu 11.10を入れてSSH経由で動かした場合、previewとかしたときサーバの応答がめっちゃ遅い。

調べてみると、Octopress(正確にはJekyll)が使ってるWEBrickというのが遅いらしいUbuntuネットワーク(ssh接続, webrickサーバー)が遅いに対策が書いてあったの で、/etc/nsswitch.confhosts:行のmdns4を削除したら結構ましになった。

ユーザーページの管理

Octopressのインストールから運用管理まで

を参考に

  1. Bitbucketのアカウントを作成(こんなのあるんだ。遅れてるな>俺)
  2. アカウントのページのSSH Keysに~/.ssh/id_rsa.pubの内容を貼付 &Add Key
  3. Create new repositryでoctopressを作成(Repositry typeをgitに する)
  4. 以下のコマンドを打つ
cd octopress
git add .
git commit -m '<message>'
git remote add bitbucket git@bitbucket.org:<username>/octopress.git
git push -u bitbucket source

<message>は適当に。<username>はBitbucketのアカウント名。

なお、bundle install時にvendor以外のパスを指定した場合は.gitignoreにそのパスを入れておかないと rubyライブラリごとpushされると思う(試してないけど)。

rubyライブラリのアップデート
bundle update

Bundler 1.1を使ってる&bundle install時にパスを指定した場合、古くて使ってないライブラリを削除して くれる。

挙動が変わって嵌まるかもしれないのでバックアップしといた方がいいかも。

記事作成
rake new_post['title']

なのだが、SSH経由で運用してるため、いちいち打つのが面倒(‘title’に日本語入れたら問題ありそうだし)

別にこのコマンドを打たなくてもoctopress/source/_postsにファイルを作ったら検出してくれるみたいなので、 以下のようなvimスクリプトを作って運用してみる。

$VIMRUNTIME/autoload/myvimrc.vimに以下

func! myvimrc#new_article(title)
    let l:atitle = a:title
    if ( l:atitle == "" )
        let l:atitle = input("input title:")
    endif
    let l:time = localtime()
    let l:hantitle = l:atitle
    "Kaoriya 全角→半角関数があるなら使う
    if ( exists( "*ToHankaku" ) )
        let l:hantitle = ToHankaku(l:atitle)
    endif
    let l:match_character = '\%([ウカキクケコサシスセソタチツテトハヒフヘホ]゙\|[ハヒフヘホ]゚\|.\)'
    let l:asctitle = ""
    let l:ii = 0
    let l:len = strlen(l:hantitle)
    " titleのファイル名に使える英数字&記号だけ抜き出す。
    while ( l:ii < l:len )
        let l:char = matchstr(l:hantitle, l:match_character, l:ii)
        "全角文字は省く
        if ( l:char =~ '^\f$' && char2nr(l:char) < 256 )
            let l:asctitle .= l:char
        endif
        let l:ii += strlen(l:char)
    endwhile
    if ( l:asctitle == "" )
        let l:asctitle = "article"
    endif
    if ( !exists('g:octopress_rootdir') )
        let g:octopress_rootdir = '~/octopress'
    endif
    if ( !exists('g:octopress_article_ext') )
        let g:octopress_article_ext = 'markdown'
    endif
    let l:fbase = strftime("%Y-%m-%d-", l:time) . l:asctitle
    let l:fname = expand(g:octopress_rootdir) . '/source/_posts/' . l:fbase . '.'  . g:octopress_article_ext
    let l:is_create = 1
    if ( findfile(l:fname) != "" )
        let l:ec = tolower(input("'".l:fbase.'.'.g:octopress_article_ext."' is exist create/overwrite/edit [c/w/e]?:"))
        if ( l:ec == "w" )
            call delete(l:fname)
        elseif (l:ec == "c" )
            let l:ii = 0
            while ( 1 )
                let l:ii += 1
                let l:fname = expand(g:octopress_rootdir).'/source/_posts/'.l:fbase.'_'.l:ii.'.'.g:octopress_article_ext
                if ( findfile(l:fname) == "" )
                    break
                endif
            endwhile
        elseif (l:ec == "e" )
            let l:is_create = 0
        else
            return
        endif
    endif
    if ( l:is_create )
        let l:utf8title = ""
        if ( has('iconv') )
            let l:utf8title = iconv(l:atitle, &enc, "utf-8")
        else
            let l:utf8title = l:atitle
        endif

        let l:wlines = ['---', 'layout: post']
        let l:wlines += ['title: "' . l:utf8title . '"']
        let l:wlines += ['date: '. strftime("%Y-%m-%d %H:%M", l:time)]
        let l:wlines += ['comments: true', 'categories: ', 'description: ', 'keywords: ', '---', '']

        call writefile( l:wlines, l:fname )
    endif
    if ( l:asctitle == l:atitle )
        "タイトルに日本語が含まれない場合、明示的にutf-8にしてみる
        "タイトルにファイル名に使えない文字が含まれてる場合ここを通らないけど
        augroup au_oct_new
            au BufEnter * setl fenc=utf-8
        augroup END
    endif
    execute "edit" . " ++enc=UTF-8 " . l:fname | "normal G"
    if ( l:asctitle == l:atitle )
        augroup au_oct_new
            autocmd!
        augroup END
    endif
endfunc

_vimrcに以下を追加

command! -nargs=? OctNewPost call myvimrc#new_article(<q-args>)
let g:octopress_article_ext = "krd"
let g:octopress_rootdir = '~/octopress'

使い方は

:OctNewPost [title]

みたいにして使う。titleを省略した場合、入力を求めるように作ってみた。
vimのキーに割り振るなり、ランチャーにコマンド実行オプション付けてvim起動するように登録するなりすればいい(私は後者)

titleには日本語入れても大丈夫。またファイルの文字コードはUTF-8になるように細工してる。

ファイル名は”yyyy-mm-dd-title.ext”みたいになる。ファイル名に全角文字入れたら不味そうな気がする ので、titleの全角文字は省いたファイル名を作るようにしてみた。

但し、match_characterはKaoriya-vimに入ってるhz_ja.vimから頂いたが、イマイチ意味が分かってない。 myvimrc.vimは文字コード(または内部エンコーディング)をshift-jis(cp932)とかにしないと思った通りに 動かなかったりするのかも。


Markdown記法のパーサはデフォルトではrdiscountが使われている。Jekyllのソースコードを見てみると kramdownも対応してるみたいなので、_config.yml

markdown: kramdown

に変更して運用。多分他にもmaruku、redcarpetというパーサに対応してるぽい(癖が分からないので試してない)

Vimで拡張子krdの時kramdown用のシンタックスファイル(自作)が有効になるようにしてるので、新規作成時の 拡張子をkrdにしてるが、そうするとJekyllがMarkdown形式ファイルだと認識してくれないので_config.yml

markdown_ext: "markdown,mkd,mkdn,md,krd"

を追加してrake generate

記事のプレビュー
cd octopress
rake generate    #必要なとき
rake preview

ウチの環境ではSSHクライアントから上記コマンドを打つ。ちょっと面倒。

ブラウザで

http://server-ip-address:4000/

を見ると、プレビュー出来る。記事などを更新して、ブラウザを再読込すると自動的に更新してくれる。 素晴らしい。

記事の投稿
cd octopress
rake generate    #必要なとき
rake deploy

ウチの環境ではSSHクライアントから上記コマンドを打つ。ちょっと面倒。

rake gen_deployとするとgenerateとdeploy両方してくれるみたい。

Octopressの更新
git fetch octopress
git pull octopress master

最後に

環境の構築に手間取ったが、ローカルで色々テスト出来るし、拡張性は無限大だし、運用も快適に出来そうだ し、でかなり良い感じかも。

ということで、たぶん今後はOctopressに乗り換えると思う

ここにこのページをOctopressで作ったページを置いておく。

2011年12月31日 (土)

CoLinux + Ubuntu 10.04を試す

先日までの設定でPortable Ubuntuが動作するようにはなった。

・・・だがやっぱり遅い。そこでportable_ubuntu.conf内のports_to_redirect

ports_to_redirect=tcp:4000:4000

とかって書くとcoLinuxのポート4000がWindows上から覗ける。つまりWindowsのブラウザでプレビュー出来ると 言うことが分かった。

Linux内のローカルポートはLinuxでしか使えないと思い込んでいたため、Linuxにブラウザ環境が必要→X環境が 必要→Portable Ubuntuを使おう。

と思ってたんですが、別にWindows上で確認できるのならPortable Ubuntuを使わずにcoLinux+Ubuntuでやったら もっと軽くなるんじゃね??(Linuxを裏で走らせておいてGUI操作はWindows上でやれば良いんだし) ということでcoLinux+Ubuntu10.04の組み合わせで再度環境構築してみたのでそれのメモ

CoLinuxとUbuntu 10.04のインストール

colinux に Ubuntu 10.04 をインストールするの通りにやれば おk(手抜き)

但しイーサネットの設定は

eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1

とした。

あと注意点としてはネットワーク認識が成功して何かファイルダウンロードしてるような所で何か止まったみた いになります(カーネルをダウンロードしようとして失敗してる??)、正常です。我慢して待ってましょう
その後[カーネルがないけどそのままインストール続けても良いかい?」みたいなメッセージ(超意訳)が表示さ れますが気にせず続けて大丈夫です(カーネルは書かれてるとおりにやっていれば、その前段階で展開してるはずなので)

でインストールできたら起動用のubuntu.confはこんな感じ

kernel=vmlinux
cobd0="c:\Program Files\coLinux\Ubuntu-10.04.ext.fs"
cobd1="c:\Program Files\coLinux\swap_256Mb"
cofs0=e:\
root=/dev/cobd0
initrd=initrd.gz
mem=128
eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1

イメージフォルダ名やパスは自身の環境に合わせて下さい。

Portable Ubuntuとかを起動した後、普通に

$ colinux-daemon.exe @ubuntu.conf

では起動できない。どうやらPortable Ubuntuがcolinux-daemonドライバを自動的に削除してるみたい。
ということで、同じような感じにした起動バッチファイルを作成

@echo off
echo Installing the Colinux driver (Need administrator privileges)...
colinux-daemon.exe --remove-driver
colinux-daemon.exe --install-driver
echo Executing colinux daemon...
colinux-daemon.exe @ubuntu.conf -t nt
echo Removing the Colinux driver (Need administrator privileges)...
colinux-daemon.exe --remove-driver

最初の--remove-driverは不要と言えば不要だけど、将来的に異なるバージョンのcoLinuxが複数存在してた場 合&そこで最後にremove-driverしてないときにおかしくなるかもしれないんで一応入れとく。

キーボードとタイムゾーンの設定

デフォルトの状態ではキーボードレイアウトが英語になってるので、’~’や’$’など記号とかの配置が違っている。

これを日本語キーボードにするには

$ loadkeys jp

をすればよい。だが、これでは毎回コマンド打たないと日本語キーボードにならなくて面倒くさい。

そこで設定画面を出して設定する

$ dpkg-reconfigure console-setup

適当で良いと思うが

Keyborad model : Generic 104-key PC
Origin of the keyboard : Japan
Keyboard layout : Japan - OADG 109A
AltGr key replacement : Right Alt
Compose key : No compose key
Encoding to use on the console: UTF-8
Character set to support : .Combined - Latin; Slavic Cyrillic; Hebrew; basic Arabic
Font for the console : VGA
Font size ; 16
Virtual console in use : /dev/tty[1-6]

こんな感じで設定してみた。設定し終わったら[Ctrl]+Cで抜けるみたい。んで

$ shutdown -r now

で再起動して、日本語レイアウトになってることを確認

タイムゾーンの設定は

dpkg-reconfigure tzdata

で、Asia→Tokyoを選択(最初Japanを探して見つからなくて焦ったのは内緒(^^ゞ)

Ubuntuのネットワーク設定

基本、今まで動いていたPortable Ubutu V4から設定ファイルの情報から /etc/network/interafaceの内容を以下のように変更。

# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

なおPortable Ubuntuの設定ではetc/network/interfaceは最後の行はコメントになっていたが、 それだと動かないので、コメントを外してある。Portable Ubuntuがどういう仕組みで動いてるのかどうか知ら ないが、とりあえずコメント外したら動いたので良しとする。

で、ネットワークを再起動

$ /etc/init.d/networking restart

すると DHCPが動いてイーサネットが認識されたっぽい表示が出たが、念のため

$ ifconfig eth0

として確認すると

eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:ff:75:39:d3:c1
           inet addr:10.0.2.15  Bcast:10.0.2.255  Mask:255.255.255.0
           inet6 addr: fe80::2ff:75ff:fe39:d3c1/64 Scope:Link
           UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
           RX packets:10 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
           TX packets:16 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
           collisions:0 txqueuelen:1000
           RX bytes:2006 (2.0 KB)  TX bytes:1732 (1.7 KB)
           Interrupt:10

のような表示が出たのでおk

$ apt-get update

として、インターネットに繋がるかどうか確認

apt-get

普通に

$ apt-get update
$ apt-get upgrade

としても「しかし何も起こらなかった」という状態なのでapt-getのsources.listをPortable Ubuntuから引っ 張ってくる

# 
# deb cdrom:[Ubuntu 9.04 _Jaunty Jackalope_ - Release i386 (20090420.1)]/ jaunty main restricted

# deb cdrom:[Ubuntu 9.04 _Jaunty Jackalope_ - Release i386 (20090420.1)]/ jaunty main restricted
# See http://help.ubuntu.com/community/UpgradeNotes for how to upgrade to
# newer versions of the distribution.

deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid main restricted

## Major bug fix updates produced after the final release of the
## distribution.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates main restricted

## N.B. software from this repository is ENTIRELY UNSUPPORTED by the Ubuntu
## team. Also, please note that software in universe WILL NOT receive any
## review or updates from the Ubuntu security team.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid universe
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates universe

## N.B. software from this repository is ENTIRELY UNSUPPORTED by the Ubuntu 
## team, and may not be under a free licence. Please satisfy yourself as to 
## your rights to use the software. Also, please note that software in 
## multiverse WILL NOT receive any review or updates from the Ubuntu
## security team.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid multiverse
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates multiverse

## Uncomment the following two lines to add software from the 'backports'
## repository.
## N.B. software from this repository may not have been tested as
## extensively as that contained in the main release, although it includes
## newer versions of some applications which may provide useful features.
## Also, please note that software in backports WILL NOT receive any review
## or updates from the Ubuntu security team.
# deb-src http://ar.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty-backports main restricted universe multiverse

## Uncomment the following two lines to add software from Canonical's
## 'partner' repository.
## This software is not part of Ubuntu, but is offered by Canonical and the
## respective vendors as a service to Ubuntu users.
# deb http://archive.canonical.com/ubuntu jaunty partner
# deb-src http://archive.canonical.com/ubuntu jaunty partner

deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security main restricted
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security universe
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security multiverse

で、

$ apt-get update
$ apt-get upgrade

をやると何かアップグレードされたっぽい(いいのかな?)

Windowsとのファイル共有

一旦ここでイメージファイルのバックアップを取っておいた方が良いです。

Windowsとのファイル共有は

  1. cofsを用いる(coLinuxとWindowsが同マシン上の場合)
  2. sambaを使う
  3. Dropboxを使って仮想的に共有する

が考えられます。

cofsを用いる場合

coLinux側からファイルを書き換えるとなんかおかしくなるときがあるらしい。

まずcoLinuxを終了して、ubuntu.confを編集します。

cofs0=e:\

の行を適当な場所に追加しときます。

mkdir /mnt/e
mount -t cofs cofs0 /mnt/e

とすればおk

Sambaを使う場合

まず共有したいフォルダをWindows上で共有フォルダにします。

次にSambaをインストールします。

apt-get install samba smbfs

マウントはこんな感じ

mkdir /mnt/win_data
smbmount //192.168.0.10/data /mnt/win_data -o user=$win_user_name,password=$win_password,iocharset=utf8

‘192.168.0.10’の所は繋げるWindowsマシンのIPアドレス。 dataは共有フォルダ名 $win_user_nameはWindowsユーザー名 $win_passwordは指定したWindowsユーザーのパスワード

を指定。

IPアドレスじゃなくてマシン名で接続したい場合は

apt-get install winbind

でインストールした後、/etc/nsswitch.confを編集して、hosts:の行にwinsを追加する

hosts: files dns wins

・・・なのだが、残念ながらslirpでは動かないみたい(ネームサーバがダミーのため??)

ネットワーク接続しているのが有線LANならばTAP(またはWinPCap)を利用できる。無線LANの場合は出来るかど うかはネットワークアダプタ次第(ウチは駄目だった)

一番簡単なのはネットワーク接続でTAPと通常ネットワーク接続している接続(ローカルエリア接続など)を選ん で、ブリッジに追加して、ubuntu.confを以下のように修正する

#eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1
eth0=tuntap,"ローカル エリア接続 4",00:ff:75:39:D3:C1

“ローカルエリア接続 4”はデバイス名がTAP-Win32~となっている接続名。TAP-Win32~となっている接続が1つ しかない場合は省略可能

Dropboxを使う場合

面倒くさそうなのでやらない(ぉ

とか参考にすれば出来そう・・・。

日本語ファイル名の文字化けを直す

いずれの場合でもcoLinuxのコンソール(FLTK)、Windowsのコンソール両方とも日本語の文字が化けてしまいます。

まずコンソールをUTF-8(japan)にするには以下のコマンドを実行して再起動する

apt-get install language-pack-ja
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

これでコンソールはUTF-8(japan)になるんですが、残念ながらFLTK、Windowsのコンソール両方ともUTF-8には対 応していないため、正常に表示できません。

コンソールの文字化けを直す方法もないわけではなさそうですが、SSHを使ってSSHクライアントソフトから接続 するのが一般的みたい。

まずはSSHサーバをインストール

apt-get install ssh

つぎに一旦coLinuxを終了させ、ubuntu.confを編集する(coLinuxのネットワーク接続がTAP-Win32、WinPCapの場 合は不要だと思う)

eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1,tcp:2222:22

slirpの場合、coLinuxから外部への出力は何もしなくても大丈夫なのだが、入力は遮断されているみたいなの で、上の設定によりWindowsのポート2222から出力するとcoLinux側のポート22(SSH)へ入力されるという意味。

適当なSSHクライアント(TeraTermやPuttyが有名)で文字コードをUTF-8にして接続する。slirpの場合はSSH接続 の際のポートを2222にする必要がある。

おしまい

これで最低限の環境設定は終了。あとは自分の好きなモノを入れていけば良いと思う。

2011年12月28日 (水)

Portable Ubuntuに設定&アプリインストール

Portable Ubuntu Version4(slimLZM 2011/09/13版)に色々設定したのでメモ。

日本語入力設定をする

UNO版を試してたときは言語を日本語にするだけで動いていたような気がするが、このバージョンは それだけでは動かなかったので、設定。結構嵌まった。

Ubuntu 10.04 Lucid Lynx English での IBus 設定を参考。

1.言語サポートの設定 or 確認

上部中央パネル→システム(System)→システム管理(Administration)→言語サポート(Language Support)
で日本語が選択されいることを確認。キーボード入力に使うIMシステムが”ibus”になっていることを確認

言語サポート画面

日本語になってないときは日本語にする。やり方が分からないというひとは前の記事を参照

2.iBusを自動起動

Portable Ubuntuは日本語版ではないので、初期状態ではiBus daemonが起動してないので、起動するように 設定。

上部中央パネル→システム→設定→自動起動するアプリ

名前: IBus daemon とか
コマンド : /usr/bin/ibus-daemon -d
説明 : 何か適当に

を追加。Portable Ubuntuを再起動してパネルにキーボードみたいなアイコンが出てればおk。

パネル画面

3. ~/.bashrcの編集

これで日本語入力できるようになればそれでおk。

ならない場合は端末を起動し

$ gedit ~/.bashrc

として、”.bashrc”に以下を追加

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus 

で、もう一回Portable Ubuntu再起動。

firefoxとかで日本語入力できるかどうか確認。日本語入力モードに入るキーは[半角/全角 ]、[Ctrl]+[Space]など。他のキーを割り当てたい場合は

上部中央パネル→システム→設定→iBusの設定

の[切り替え]の所のキーを編集。

<番外> SCIMを使用する方法

IMシステムをSCIMとして使用する方法は以下の通り(iBusの使用が推奨されてるらしいので、やらない方がいい かも?)

最初SCIMを使わないといけないと思い込んで色々やってて出来なかったのが悔しかったから再度挑戦してみた。
とりあえずこれでfirefoxとかgeditで日本語入力が出来るようになった。というだけで何かしら問題はあるか も。

1.日本語IMエンジンをインストール

Japanese Teamのパッケージをインストールしてない場合はインストールする

●レポジトリの追加

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update 

●インストール

$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

で、上部中央パネル→システム→システム管理→日本語環境セットアップ・ヘルパ を実行して、scim-anthyを 選択してインストール

日本語環境セットアップ

2.ibusと設定した部分をscimに書換

  1. 言語サポートの設定のキーボード入力に使うIMシステムをscimに
  2. ~/.bashrcの”=ibus”を”=scim”に

3.iBusの自動起動のチェックを外す

ホストコンピュータ(Windows上)のホームディレクトリをリンク

portable_ubuntu.confの設定を変更。

#shared_folder0=c:\
shared_folder0=E:\

Cドライブは間違えて操作すると危険&必要なデータはそんなに入ってない(データはEドライブに入れてる)の で、Eドライブのみマウントする。

Portable Ubuntuを起動してWindowsホームディレクトリにシンボリックリンクを貼る

ln -s /media/cofs2/user ~/win_home

DropBoxのインストール

かなり嵌まった(^^ゞ

DropBox公式よりUbuntu版(32bit)をダウンロードして実行。

あとは画面の指示に従えばOK・・・の筈だけど、初回起動時のDropBoxデーモンをダウンロード途中でダウンロー ドが止まる(60%位)

‘python-gpgme’がないという警告みたいなのがDrop Boxから出てたので

sudo apt-get install python-gpgme

でインストールをやったがやっぱり止まる。仕方がないのでコマンドラインでダウンロードしたらあっさり成功。
(Dropboxのダウンロードページの記述からのコピペ)

cd ~ && wget -O - http://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86 | tar xzf -

Portable Ubuntuを再起動(必要ないかも)して、アプリケーション→インターネット→Drop Boxを選択(勝手に立 ち上がるのかも)すると、一番最初の設定画面が出てくる。

あとはほったらかしておけばそのうち同期が完了する。

Dropbox + Ubuntu 10.04 で特定のディレクトリのみを同期するに同期しないディレクトリを指定する方 法が乗っていたので、試す。

$ dropbox exclude ~/Dropbox/becky_mail_dat

メールデータはWindowsアプリ用なので、同期から外しておいた。

rubyのインストール

rvmで切り替えて使用する。

1. システムデフォルト?のruby(1.8系)をインストール

$ sudo apt-get install ruby
$ sudo apt-get install rubygems

2. rvmをインスコ

$ sudo apt-get install curl git-core libreadline-dev
$ bash < <(curl -s -B https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)

3. $HOME/.profile に以下の行を追加

[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm"

4. 設定を反映

$ source ~/.profile

5. rvmにパッケージをインストール。zlibは最低限入れないと駄目(gemで失敗する)
readlineとopensslはRails用だと思う

$ rvm pkg install zliB
$ rvm pkg install readline
$ rvm pkg install openssl

6. ruby 1.9.2をインスコして、1.9.2をデフォルト

$ rvm install 1.9.2 -C --with-zlib-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr
$ rvm 1.9.2 --default

ちなみに以前のrubyに戻すにはrvm system

7. 試しに適当なライブラリがインストールできるかどうか確認

$ gem install kramdown

インストールしたパッケージが要らないなら確認した後でgem uninstall kramdownとかする

githubのインストール

インストール。

$ sudo apt-get install git-core git-gui git-doc 

SSHキーのインストール。ホストコンピュータから引っ張ってくる

cp ~/win_home/.ssh/id_rsa* .

試しにレポジトリ作成してコミット→成功

octopressのインストール

実はLinux導入しようと思ったのはこれを動かしたかったから。

octopressのページに書いてあるようにする

cloneはWindows上でやってるので、必要ライブラリのインストールのみ

cd ~/Dropbox/octopress/octopress
gem install bundle
bundle install

rake preview

Portablu Ubuntuのfirefox動かして

http://localhost:4000/

を見てみると、ちゃんと動いてる。

Windows上で動かしてるときはなんか変な警告

/Rakefile:79: warning: failed to set environment variable. Ruby 1.9.3 will raise SystemCallError in this case.

が出ていたのが直った。あとファイルの中に日本語いれるとどうやっても文字化けしてたのがlinux上ではUTF-8にすると、 きちんと表示された。\(^O^)/

Windowsで何故正常に動かないのかはもう少しrubyレベルが上がったら考えよう。

また、最初octopressのフォルダに入ると

'RROR: Unknown ruby interpreter version: '1.9.2

みたいな表示が出てrubyバージョンがsystemに戻ってたんですが、octopress/.rvmrcをいじってたら直った。 んで、最初こう書いてあったよな。という状態に戻してもエラーが出なくなった。よく分からないが動いてるならいいや。

空き容量を増やす

これに加えて、日本語環境セットアップ・ヘルパから

  • Adobe Reader/Adobe Flash Player
  • 各種日本語フォント

なんかをインストールしてたら6GB(作業前の空き容量は2.4GB)あったイメージファイルの残容量が 設定中300MBを切ってしまった。

設定途中だったので、とりあえずイメージファイルの容量を1GB増やしたが、この機会に要らないモノなどを消しておく。

Ubuntuの空き容量を増やす5つの方法などを 参考。

1. Office系、マルチメディア系のソフトのアンインストール

Windowsで使えるアプリは敢えて使わないだろう。ということで
アプリケーション→Ubuntuソフトセンターから

  • Brasero
  • Evolution
  • F-Spot
  • gimp
  • Hardware Drivers(jockey-gtk) ←間違えて実行したらエライことになりそう
  • OpenOffice.org Word Processor
  • OpenOffice.org Formula
  • Rhythmbox
  • サウンドレコーダ
  • 動画プレイヤー

を削除。200Mほど空き容量が増えた。 Synapticパッケージマネージャから要らなそうなアプリを削除するのは危険なのでやめとく。

あとは端末で使用していないライブラリを削除

$ sudo apt-get autoremove

色々インストール、アンインストールを繰り返していたからか115MBほど空き容量が増えた

2. パッケージのキャッシュを消す

端末で

$ du -sh /var/cache/apt/archives

としてパッケージのキャッシュを確認すると597MBも喰ってるので、これをクリア

$ sudo apt-get clean
3.Dropboxのキャッシュを消す
$ du -hc --max-depth=2 ~/

とするとDropbox/.dropbox.cacheが487MBも喰ってるので、これをクリア
ディレクトリごと削除したら駄目とどこかのページに書いてあったので

$ rm ~/Dropbox/.dropbox.cache/*/*

としてファイルを全部削除

結果

合計で1.5GBほど空き容量が増えた。

あと~/.rvm/srcが171MBあるのが気になる。多分コンパイル時に出来る中間ファイルを消せば100MBほど空き容量 が増えるような気がするが、危険な臭いがするのでやめておく。

2011年12月27日 (火)

Portable Ubuntu V4 slimLZM(on Ubuntu 10.04LTS)導入

前置き

最近rubyやvim、あとgithubなんかも使ってたりするときに思ってたんだけど、これらのツールって基本的に linuxを基本に考えられてるんで、Windows上で運用しようとすると何か嵌まりやすい。

ということでlinuxを入れようかとも思ったんだけど、linuxとのデュアルブートは何回かやってるけど結局 Windowsしか使わないことになるし、第一面倒くさい。

coLinuxというWindows上でlinux走らせるソフトが良さそうと思って、やっぱlinuxディストリビューションとい えば今はUbuntuでしょ。ということでcoLinuxインストールして、colinux に Ubuntu 10.04 をインストールす るとか見ながらUbuntu10.04をインストールしてみたけど、結局 Portable Ubuntuというのに行き着きました。

Portable Ubuntuを使えばcoLinuxのインストールやディストリビューションのインストール、グラフィカルログ インを行うために必要なLinux側のサーバー設定、Windows用のX Window Systemソフトの導入&設定もろもろを やらなくてもこれらが全部行われた状態をパッケージ化してあるので、導入がとっても簡単でした。

ちなみに環境はOS:Windows XP(SP3) PC:Thinkpad T61p(Core2Duo T9500) 内蔵無線LAN使用 です。

Portable Ubuntuについて

Portable UbuntuのダウンロードはSourceforgeのペー ジから。

フォルダが幾つかありますが、どうやらUbuntuのバージョンが違うようです

フォルダ名 Ubuntuバージョン
Version4 10.04LTS
TRES 9.10?
DOS 9.04?
UNO 8.04LTS

TRESとDOSは実際には動かしてないので、ネット検索した情報です(ubuntuのバージョンの順序的に間違いはない と思う)。

インストールはダウンロードしたファイルを実行すると、展開先を入力するとそこに「Portable Ubuntu~」みた いなフォルダが作成される。UNO版を最初デスクトップに展開したら動かなかったので、パスに日本語が 入ってるとまずいみたい。(空白が入ってるのは大丈夫)

最初何も考えずに一番ダウンロード数が多いUNOが一番いいのかな?と思って、 ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows というページ見ながら 設定してたんだけど、レポジトリの情報が古くて(サポートが終了してるから?)、最近のソフトインストールするのが 大変なので、最新のPortable UbuntuであるV4 slimLZM(2011/09/13版)を使用します(10.04LTSのサポートは2013/4まで)

まずは実行

Portable Ubuntu V4 slimLZMをダウンロードして実行すると、展開先聞かれるので適当な所に展開す る(私はC:\に展開しました)。

で、展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\pubuntu.exeを実行。

ロゴが表示されて以下のような画面が立ち上がります。

まずはインターネットに繋げないと辛いので、ネット接続を確認するためにfirefoxを起動します。

ページが表示できればおk。出来なかったら結構大変。

V4版での設定ファイル(config\portable_ubuntu.conf)の[Network]のコメント見ながら試行錯誤する。

もしくはcoLinuxをインストールして、ネットなどを見ながら最小構成でどのような設定ならば動作するのかを確認 して、それをV4版での設定ファイルに反映・・・しようと思っても、UNO版と違って(TRES/DOSは 使用してないので知らない)confファイルがcoLinuxのconfファイルそのものではないので、そのままでは動かな い。
confファイルの編集で何とかするのか(出来るのか)、src\pubuntu.au3の199~202行目辺りを無理矢理書き換え るのかはご自由に。

イメージディスクの増量

ネット接続を確認できたら日本語化したいところですが、提供されてるイメージディスクはかなりパンパンの状 態で、日本語の・・・をインストールしてる段階で「残容量が少ないよ―」と警告が出てしまいます。

なので、まずイメージディスクの増量を行う必要があります。
2GBほど増やせば当座は凌げます。

なおパスワードの初期値は”123456”です。

簡単な方法

ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows イメージ・ディスクの 増量 1の方法です。

ただし、イメージディスクの場所が(大体想像は付くと思いますが)

展開先フォルダ\\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images

です。最初に移動するフォルダだけ変えればあとは同様にやっていけば良いです。

少し難しい方法

ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows イメージ・ディスクの 増量 2の方法です。

設定ファイル(portable_ubuntu.conf)の構成がUNO版と違うので、少し手順が異なります

cd "展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images"
fsutil file createnew dummy.img 128
fsutil file createnew rootfs_.img 新しいサイズ

とした上で(「展開先フォルダ」の部分は自分の環境に、「新しいサイズ」の部分は適当な数字 4GBなら 4294967296などに置き換えること)

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable\_ubuntu.confの37行目(サブバージョンによっ て違うかも)辺り

file_system0=展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images\dummy.img
file_system1=展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images\rootfs_.img
#file_system0=some_drive:\path\some\file_system.img

とすれば1、Ubuntu上で/dev/cobd2→dummy.img、/dev/cobd3→rootfs_.imgとなるので、イメージ・ディスクの 増量 2ページ内「Step 3 Portable Ubuntu で新しいイメージディスクへ内容をコピー 」からは同様にやってしまっておkです。

Ubuntuの日本語化

あとはビギナーズ Portable Ubuntu for Windows を参考にやればさほ ど嵌まることはない筈。但し日本語化の操作が少し違う(勘で何とかなると思うけど)ので、やり方を書いておきます。

  1. パネルの「System」→「Administration」→「Language Support」を選択

  2. Languageタブの[Install/Remove Languages…]から”japanese”を選択しApply

日本語化1

  1. Textタブに移って言語をEnglish(United States)→日本語に変更し[Appply System-Wide…]

日本語化2

  1. 管理用パスワードを入力しておkボタンを押す

  2. Portable Ubuntuを再起動

で、メニューとかが日本語になります\(^O^)/

あとウチだけかもしれませんが、日本語化するとパネルfirefoxのアイコンがおかしくなります(起動自体は出来 る)。

一旦パネルから削除し、アプリケーション→インターネットのfirefoxウェブブラウザからパネルに追加すればおk(ついでに端末も追 加しておくといいかも)

その他雑記

イメージディスクの定期バックアップ

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\image\rootfs.img

は定期的にバックアップしておきましょう。特にシステム関連の設定をいじる前、アップデートマネージャで アップデートする前、ソフトのインストール前はバックアップがあれば安心して?いじくり倒せます。

バックアップしてないと起動しなくなったときまた一からになるんで辛いです。

バックアップ方法は

  1. 名前を適当に変える
  2. ネットワーク上のどこかにコピーする
  3. 圧縮する

などがあります。私は圧縮して、NASに移動してます。

圧縮はALZipというソフトでEGG形式で圧縮してます。圧 縮率はそんなに高くないですが、圧縮が結構速いです。
圧縮率にこだわるなら現状多分7-zipが最強でしょうが、かなり時間がかかります。

(参考)デフォルトのrootfs.img(3670016000byte)を圧縮した場合

形式 圧縮後のサイズ 圧縮率 圧縮時間
egg 1718792966byte 46.8% 3:50
7-zip 1425087100byte 38.8% 15:13

※ 圧縮オプションはデフォルト。

メモリ割り当て

デフォルトの状態だと、メモリ割当量が256Mなので、結構動作が重たいです。

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable_ubuntu.confの10行目(サブバージョンによって 違うかも)

mem=256

を変更します。
PCの搭載メモリとの相談だけど。ウチは物理的には8GB積んでる(PAE ON)んで、768で運用してます。 起動とかも含めて、結構快適になった気がする。
・・・タスクマネージャで見てもメモリをそんなに確保してないんだけど。もしかしてAWE APIに対応してるの かしらん?

あとスワップファイル容量(厳密にはテンポラリディスクかな?)変更は

swap_size=512

を変更します。windowsのTEMP環境変数フォルダに作られるので、RAMディスクに環境変数TEMPを設定しておく と、サクサクなのかも(ウチは最初からRAMディスク内に作られてるので違いが分からない)

パスワード変更

パスワードは初期状態では「123456」です。

ただテンキーないキーボードだと結構打ちにくいし、セキュリティ的にも新たなパスワードを設定しておくべき です。

Ubuntuの端末で

$ sudo passwd pubuntu

で変更可能。(sudoなしの場合、現在のパスワードを求められる)

Ubuntuは初期状態でrootアカウントのパスワードが存在しない(ロックされてる?)。この状態で、スーパーユー ザー権限でコマンド実行する際に求められるのはログインユーザのパスワードであるため、これでok・・・らし い。

cofsの追加

デフォルトではWindows上のCドライブのみcofs2としてマウントされてます。

で、これを追加するためには
展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable_ubuntu.confの45行目(サブバージョンによって 違うかも)

shared_folder0=c:\
shared_folder1=e:\

みたいにshare_folderx=~に記述するだけ。share_folder0→cofs2、share_folder1→cofs3という風にマッ ピングされる。

shared_folderの後の数字は

shared_folder0=c:\
shared_folder0=e:\

と数字が重複しても大丈夫みたいですが、バージョンアップすると仕様が変わるかもしれないんで、違う数字を ナンバリングしておく方が無難。

で、Portable Ubuntuを起動した後、Ubuntuの上側中央パネルの”場所”にcofs2、cofs3とかがあれば成功。

Ubuntu 10.04LTSではgnome-mountで自動マウントされるので、/etc/fstabに記述する必要はありません。

例えば上記のような設定例の場合、コマンドラインでWindows上のCドライブにアクセスしたい場合は”/media/cofs2”としてアクセスできます。
わかりやすい名前を付けたいのなら

ln -s /media/cofs2 ~/win_c

とシンボリックリンクを貼るのが無難だと思う。(gnome-mountの設定で名称を変えられるのかもしれないけど)

  1. file_system1だけ指定すればいいじゃん。と思うかもしれないが、実は file_system~となっている行をcobd2から順に割り当ててるだけなので駄目。勿論rootfs_.imgだけ指定して、コマンドラインのcobd3の部分をcobd2と置き換えてるのはおk。

続きを読む »

2011年12月19日 (月)

プロファイル再構築&firefox3.6→8&その他色々でサクサク

私はインターネットブラウザはFireFoxを使ってるんですが、これの動作が最近かなりもっさりとしてきました。一番気になったのはマウスジェスチャ(FireGesture)の動作が緩慢になってきたというかマウスジェスチャを認識しないケースが増えてきたこと。「前に戻ろう」として「右クリックしながら←」としてるのにコンテキストメニューが表示されると「いらっ」とします。まあゆっくりカーソル動かしたら認識するんですが、体に染みついたジェスチャ速度を変えるのはやっぱりストレス大。

ということで我慢の限界を超えたので、FireFoxの環境を再構築したらサクサク動くようになりました。それが嬉しかったので書いてみます

プロファイルの再構築

FireFoxをいつから使い出したか記憶にないんですが、多分Ver 1.x位から使用してます。PCの導入とか再インストール時には再設定が面倒なので、現在使用してるプロファイルフォルダ(Windows XPの場合C:\Documents and Settings\ username\Application Data\Mozilla\Firefox)のprofile.iniとかProfiles\xxxxxx.defaultフォルダをコピーして使ってるから、恐らく多分汚い状態になってるはずで、これがもっさりの原因の筈。

ということで新たにプロファイルを作って環境を再構築しようと思ったんですが、さすがに一からやるのは面倒くさすぎるので、
FEBE (Firefox Environment Backup Extension) を使用します。

インストール&FireFoxを再起動して設定画面を出します。

FEBE設定画面
※ 設定画面はFireFox8のものです。実際に作業したのはFireFox3.6でしたが、なんか画面がその時と違うのでバージョンによって違うのか?

プロファイルのバックアップもありますが、これを使っておかしい状態が引き継がれると元の木阿弥なので、今回は”selective”で必要なものだけバックアップしました。

FEBEはアドオン本体はバックアップしてくれるんですが、アドオンの設定はバックアップしてくれないみたいです。なので、私は設定のエクスポートに対応してるものはエクスポート、してないモノはアドオン設定画面のスクリーンショットを取りました(そんなにたくさんアドオン入れてないし)が、再構築終わった後に知ったんですが、FPBEと同作者によるOPIE(Ordered Preference Import/Export)というアドオンを使用すれば、アドオンの設定もバックアップできるようです。

今開いてるタブをバックアップしたいならSession Managerを使用します。[ツール|セッションマネージャ|セッションマネージャ|現在のウィンドウを保存]として、適当な名前を付けて保存しておきます。

次に新しいプロファイルを作成します「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で

"C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe" /P

のように”/P”オプションを付けて起動します(インストールパスは違うかもしれないんで、[参照]ボタンで選択して下さい)。
すると、以下のような画面が出るので、[新しいプロファイルを作成]として、適当な名前を入力します。

プロファイル選択画面

なお前のプロファイルに戻したい場合も同様に”/P”オプションを付けて起動したら選択画面が出るので、以前のプロファイルを選択・・・
・・・出来れば良いんですが、残念ながら新しいプロファイル名しか出ません(ウチだけ?)

仕方ないので’C:\Documents and Settings\ username\Application Data\Mozilla\Firefox\default.ini’を編集します(usernameはアカウント名になります。またパスはWindows XPのモノです。Windows7の場合’C:\Users\ username\AppData\Roaming\Mozilla\FireFox\default.ini’かな?違うかもしれないんでググって下さい(^^ゞ)。

プロファイル編集画面

新しいプロファイルにするとアドオンも全てなくなってるので、まずはFEBEインストール(ネットから取ってきても良いし、FEBEでバックアップしたフォルダからxpiを新しいプロファイルフォルダにコピーしてもいい)して、バックアップしたデータを1つずつ復元していきます。

あとはアドオンの設定とセッションの保存をしたならセッション情報を元に戻せばOK。
なんとなく軽くなった・・・気がする。

FireFox8のインストール

自動更新機能をONにしてるので、FireFox8を入れろという通知がよく出てくる(最近出なくなったけど)。今まで使ってたのはFireFox 3.6ですが、いくら何でも最新バージョンから置いて行かれすぎ(ていうか最近IEのバージョンに追いつくためかどうかは知らないけどやたらメジャーバージョンが上がるよね)なので、そろそろバージョンアップしないといけないなと思ってたんですが、どうしてもバージョンアップに踏み切れなかったのは

  1. 使っているテーマ(AvantGarde Nightlife)が対応してない
  2. 対応してないアドオンがある(DropFox、XUL/Migemo、あとサブマシン(CPU:Atom)で必要なBarTab)

のが主な理由。

テーマはまあ対応してるテーマの中から好みに合うのを見つければいいので、そんなに重要ではない。(試すのが面倒だっただけ。なんかプロファイルの再構築して気分がスッキリしたので探そうという意欲が出てきた(^^ゞ)

アドオンはXUL/Migemoは入れたもののあまり活用してないんで、動かなくても良いんですが(ぉぃ。問題はBarTabとDropFoxです。
調べてみるとBarTabはFireFox4の標準機能で実現可能らしいので、あとはDropFox。

私は複数マシンのFireFoxの設定はDropBoxというオンラインストレージサービスを使ってプロファイルフォルダを同期しています。DropBoxの紹介ページはゴマンとあるのでそれを参照してもらえばいいんですが、要はDropBoxフォルダ(マイドキュメント\DropBoxとか)の内容を複数マシンで完全同期してくれつつ、セキュリティもしっかりしてるので、公開しない設定のフォルダは他人に見られることは(多分)ないという夢のようなツールです。メーラーのメールボックスとかをそこに置いておくと複数マシンでメールボックスを共有したりすることも可能だったりします。

で、そのDropBoxを使ってるんですが、セッション情報はそれぞれのマシンで保持したい(これはセッションマネージャで可能)&WindowsとLinux(あまり使わないけど)間でファイルシステムが違うことによる不具合(Cacheフォルダ、セッション情報保存フォルダなど)を吸収するためにDropFoxというアドオンを使用しています。

ですがこのDropBoxによるプロファイル共有は便利なんですが、共有してるマシン同士で同時にFireFoxを使用すると衝突が起きるファイルがあるという問題があります。あとFireFoxのプロファイルがおかしくなったのはこのDropBox共有が原因ではないかと睨んでるので、違う方法を模索したい。

ということで調査したところ

  1. FireFox4以降ではFireFox Syncというアドオンが存在し、これがブックマーク、パスワード、履歴などを同期してくれる
  2. アドオンの同期についてはFEBE+OPIEで実現できそう(そんなにガンガンとアドオン入れる人ではないので)

でなんかいけそうな気がしてきたので、FireFox8にアップデートしてみました。(前置きが長い)

アップデート自体はFireFoxの[ヘルプ|新しいアップデートを確認](だったかな?)で行えば良いので簡単。

FireFoxの公式ページとかに「FireFox8になると高速!」とかって謳ってあって「はいはい高速高速。どうせ眉唾でしょ」と高をくくってたんですが、

確かに起動が劇的にスムーズになった。

私は常に数十のタブを開いた状態で作業してて、そのタブ状態を起動時に復元させてる人なので起動したら使えるようになるまで結構時間がかかるのが常だったんですが、これがかなり軽減されてる。

まあ厳密に言うとページの読み込みが早くなったというより(読み込み自体も高速化されてる気がするけど)、読み込み処理が分散&低負荷化されてるので、あまりストレスを感じないという感じ。

旧バージョン使ってる人で私みたいにたくさんのタブを開いてる人はバージョンアップするといいかも。

Tab Mix Plusのアンインストール

ついでなので、前からアンインストールしたかった便利だけど重いと評判?の「Tab Mix Plus」をアンインストールしてみます。

私のタブ管理アドオンは「ツリー型タブ」を使用してます。タブの親子関係を取ることが出来て、たくさんタブを開いていてもタブを探すのが不便ということがなくなって、もはや手放せません。

で、一方で「Tab Mix Plus」もインストールしてます。タブ管理は「ツリー型タブ」、セッション管理は「Session Manager」で代替が効いてるんですが、

  1. 別のサイトのリンクを別タブで開く
  2. ブックマークフォルダを別タブで開く
  3. ロケーションバーで入力したページを別タブで開く
  4. 閉じたタブを元に戻すコンテキストメニュー

の機能に馴染みすぎてて、なかなか捨てきれません。 操作上の不都合(機能がバッティングして動作が怪しいとか)は特に感じないんで、今のままで良いといえば良いんで、今まで放置してたんですが、やっぱり同じ種類のアドオンを複数インストールしてるのは気持ち悪い。

どうやら「UserChromeJS」を使用すれば出来そうということで、有志が作られたスクリプトページが悉くリンク切れ(ToT)。

引き続き探しても良かったんですが、なんかアドオンないのかな―と探してみると

  1. リンクを新しいタブで開く (Open Link in New Tab)
  2. ブックマークを新しいタブで開く (Open Bookmarks in New Tab)
  3. ロケーションバーから新しいタブを開く (New Tab from Location Bar)

というまさに私のためにあるようなアドオンを発見!!

しかも全部「ツリー型タブ」の作者さん(Piro (piro_or)さん)作みたいです。

同じ事考えてた人多かったんだな―。とちょっと感慨にふけりつつ3つともインストール。

ちなみに閉じたタブを元に戻すコンテキストメニューは「Undo Closed Tabs Button」というのがありますが、インストールせずにマウスジェスチャアドオン(Fire Gestureにジェスチャ追加して対応しました←今まで動かないなーと思ってたら「閉じたウィンドウを元に戻す」所にジェスチャ設定してた(^^ゞ)

これでめでたくTab Mix Plusをアンインストールできるんですが、Tab Mix Plusのその他の機能を知らずに使ってるかもしれないんで、とりあえず無効化してしばらく様子を見ます。

無効化してブラウジングしてると、なんか動作がサクサクになった気がする。
いっぱい色んな事をやったので、最早何が今まで悪かったのかは分かりませんが、とりあえず快適な環境になったんで良しとします。

あとブックマークやロケーションバーでタブを開くとき今のタブの子としてではなく、末尾に追加して欲しいなと思ってたんですが(多分Tab Mix Plusでは出来ない)、上記アドオンを入れて設定したらそのように出来ました!!うーん。快適(^▽^)

なんか調子に乗って更に4つくらいアドオンをインストールしてしまった。
あまりインストールするとまた遅くなりそうなんで、これくらいにしておこう・・・。

最近のコメント