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2011年12月28日 (水)

Portable Ubuntuに設定&アプリインストール

Portable Ubuntu Version4(slimLZM 2011/09/13版)に色々設定したのでメモ。

日本語入力設定をする

UNO版を試してたときは言語を日本語にするだけで動いていたような気がするが、このバージョンは それだけでは動かなかったので、設定。結構嵌まった。

Ubuntu 10.04 Lucid Lynx English での IBus 設定を参考。

1.言語サポートの設定 or 確認

上部中央パネル→システム(System)→システム管理(Administration)→言語サポート(Language Support)
で日本語が選択されいることを確認。キーボード入力に使うIMシステムが”ibus”になっていることを確認

言語サポート画面

日本語になってないときは日本語にする。やり方が分からないというひとは前の記事を参照

2.iBusを自動起動

Portable Ubuntuは日本語版ではないので、初期状態ではiBus daemonが起動してないので、起動するように 設定。

上部中央パネル→システム→設定→自動起動するアプリ

名前: IBus daemon とか
コマンド : /usr/bin/ibus-daemon -d
説明 : 何か適当に

を追加。Portable Ubuntuを再起動してパネルにキーボードみたいなアイコンが出てればおk。

パネル画面

3. ~/.bashrcの編集

これで日本語入力できるようになればそれでおk。

ならない場合は端末を起動し

$ gedit ~/.bashrc

として、”.bashrc”に以下を追加

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus 

で、もう一回Portable Ubuntu再起動。

firefoxとかで日本語入力できるかどうか確認。日本語入力モードに入るキーは[半角/全角 ]、[Ctrl]+[Space]など。他のキーを割り当てたい場合は

上部中央パネル→システム→設定→iBusの設定

の[切り替え]の所のキーを編集。

<番外> SCIMを使用する方法

IMシステムをSCIMとして使用する方法は以下の通り(iBusの使用が推奨されてるらしいので、やらない方がいい かも?)

最初SCIMを使わないといけないと思い込んで色々やってて出来なかったのが悔しかったから再度挑戦してみた。
とりあえずこれでfirefoxとかgeditで日本語入力が出来るようになった。というだけで何かしら問題はあるか も。

1.日本語IMエンジンをインストール

Japanese Teamのパッケージをインストールしてない場合はインストールする

●レポジトリの追加

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update 

●インストール

$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

で、上部中央パネル→システム→システム管理→日本語環境セットアップ・ヘルパ を実行して、scim-anthyを 選択してインストール

日本語環境セットアップ

2.ibusと設定した部分をscimに書換

  1. 言語サポートの設定のキーボード入力に使うIMシステムをscimに
  2. ~/.bashrcの”=ibus”を”=scim”に

3.iBusの自動起動のチェックを外す

ホストコンピュータ(Windows上)のホームディレクトリをリンク

portable_ubuntu.confの設定を変更。

#shared_folder0=c:\
shared_folder0=E:\

Cドライブは間違えて操作すると危険&必要なデータはそんなに入ってない(データはEドライブに入れてる)の で、Eドライブのみマウントする。

Portable Ubuntuを起動してWindowsホームディレクトリにシンボリックリンクを貼る

ln -s /media/cofs2/user ~/win_home

DropBoxのインストール

かなり嵌まった(^^ゞ

DropBox公式よりUbuntu版(32bit)をダウンロードして実行。

あとは画面の指示に従えばOK・・・の筈だけど、初回起動時のDropBoxデーモンをダウンロード途中でダウンロー ドが止まる(60%位)

‘python-gpgme’がないという警告みたいなのがDrop Boxから出てたので

sudo apt-get install python-gpgme

でインストールをやったがやっぱり止まる。仕方がないのでコマンドラインでダウンロードしたらあっさり成功。
(Dropboxのダウンロードページの記述からのコピペ)

cd ~ && wget -O - http://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86 | tar xzf -

Portable Ubuntuを再起動(必要ないかも)して、アプリケーション→インターネット→Drop Boxを選択(勝手に立 ち上がるのかも)すると、一番最初の設定画面が出てくる。

あとはほったらかしておけばそのうち同期が完了する。

Dropbox + Ubuntu 10.04 で特定のディレクトリのみを同期するに同期しないディレクトリを指定する方 法が乗っていたので、試す。

$ dropbox exclude ~/Dropbox/becky_mail_dat

メールデータはWindowsアプリ用なので、同期から外しておいた。

rubyのインストール

rvmで切り替えて使用する。

1. システムデフォルト?のruby(1.8系)をインストール

$ sudo apt-get install ruby
$ sudo apt-get install rubygems

2. rvmをインスコ

$ sudo apt-get install curl git-core libreadline-dev
$ bash < <(curl -s -B https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)

3. $HOME/.profile に以下の行を追加

[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm"

4. 設定を反映

$ source ~/.profile

5. rvmにパッケージをインストール。zlibは最低限入れないと駄目(gemで失敗する)
readlineとopensslはRails用だと思う

$ rvm pkg install zliB
$ rvm pkg install readline
$ rvm pkg install openssl

6. ruby 1.9.2をインスコして、1.9.2をデフォルト

$ rvm install 1.9.2 -C --with-zlib-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr
$ rvm 1.9.2 --default

ちなみに以前のrubyに戻すにはrvm system

7. 試しに適当なライブラリがインストールできるかどうか確認

$ gem install kramdown

インストールしたパッケージが要らないなら確認した後でgem uninstall kramdownとかする

githubのインストール

インストール。

$ sudo apt-get install git-core git-gui git-doc 

SSHキーのインストール。ホストコンピュータから引っ張ってくる

cp ~/win_home/.ssh/id_rsa* .

試しにレポジトリ作成してコミット→成功

octopressのインストール

実はLinux導入しようと思ったのはこれを動かしたかったから。

octopressのページに書いてあるようにする

cloneはWindows上でやってるので、必要ライブラリのインストールのみ

cd ~/Dropbox/octopress/octopress
gem install bundle
bundle install

rake preview

Portablu Ubuntuのfirefox動かして

http://localhost:4000/

を見てみると、ちゃんと動いてる。

Windows上で動かしてるときはなんか変な警告

/Rakefile:79: warning: failed to set environment variable. Ruby 1.9.3 will raise SystemCallError in this case.

が出ていたのが直った。あとファイルの中に日本語いれるとどうやっても文字化けしてたのがlinux上ではUTF-8にすると、 きちんと表示された。\(^O^)/

Windowsで何故正常に動かないのかはもう少しrubyレベルが上がったら考えよう。

また、最初octopressのフォルダに入ると

'RROR: Unknown ruby interpreter version: '1.9.2

みたいな表示が出てrubyバージョンがsystemに戻ってたんですが、octopress/.rvmrcをいじってたら直った。 んで、最初こう書いてあったよな。という状態に戻してもエラーが出なくなった。よく分からないが動いてるならいいや。

空き容量を増やす

これに加えて、日本語環境セットアップ・ヘルパから

  • Adobe Reader/Adobe Flash Player
  • 各種日本語フォント

なんかをインストールしてたら6GB(作業前の空き容量は2.4GB)あったイメージファイルの残容量が 設定中300MBを切ってしまった。

設定途中だったので、とりあえずイメージファイルの容量を1GB増やしたが、この機会に要らないモノなどを消しておく。

Ubuntuの空き容量を増やす5つの方法などを 参考。

1. Office系、マルチメディア系のソフトのアンインストール

Windowsで使えるアプリは敢えて使わないだろう。ということで
アプリケーション→Ubuntuソフトセンターから

  • Brasero
  • Evolution
  • F-Spot
  • gimp
  • Hardware Drivers(jockey-gtk) ←間違えて実行したらエライことになりそう
  • OpenOffice.org Word Processor
  • OpenOffice.org Formula
  • Rhythmbox
  • サウンドレコーダ
  • 動画プレイヤー

を削除。200Mほど空き容量が増えた。 Synapticパッケージマネージャから要らなそうなアプリを削除するのは危険なのでやめとく。

あとは端末で使用していないライブラリを削除

$ sudo apt-get autoremove

色々インストール、アンインストールを繰り返していたからか115MBほど空き容量が増えた

2. パッケージのキャッシュを消す

端末で

$ du -sh /var/cache/apt/archives

としてパッケージのキャッシュを確認すると597MBも喰ってるので、これをクリア

$ sudo apt-get clean
3.Dropboxのキャッシュを消す
$ du -hc --max-depth=2 ~/

とするとDropbox/.dropbox.cacheが487MBも喰ってるので、これをクリア
ディレクトリごと削除したら駄目とどこかのページに書いてあったので

$ rm ~/Dropbox/.dropbox.cache/*/*

としてファイルを全部削除

結果

合計で1.5GBほど空き容量が増えた。

あと~/.rvm/srcが171MBあるのが気になる。多分コンパイル時に出来る中間ファイルを消せば100MBほど空き容量 が増えるような気がするが、危険な臭いがするのでやめておく。

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