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2011年12月14日 (水)

Ruby1.9.2&NetBeans7インストール

Rubyをお勉強してみようと、Ruby1.9.2とNetBeans7.0をインストールしたので、それのメモ。
環境はWindowsXP(SP3)です。

Rubyのインストール

Ruby Installer Downloads
のRuby Installerから"Ruby 1.9.2-p290.exe"をダウンロードして実行(Installer形式のモノはgemが予め入っていて便利)。

インストールは途中

Ws000002_2

PATHを通すチェックボックスをつけておく位で特に注意することはない(.rb、.rbwの関連づけはご自由に)。

インストール終わったらPATH環境変数の変更を有効にするためにログオフ→ログイン。もしくは再起動します。

DevKitのインストール

次はNetBeansをインストール・・・してもいいんですが、
NetBeansでrubyデバッグ(Fast Debugger)を行うためにはruby-debug-ideが必要。
ruby-debug-ideをインストールするためにはruby-debug-baseが必要。
ruby-debug-baseをインストールするためにはlinecacheが必要。
linecacheをインストールするためにはDevKit(ていうかビルド環境)が必要。

・・・ということで、DevKitをインストールします。

DevKitもRuby Installer Downloadsからダウンロードして実行します。解凍先フォルダは適当でOK。(私はC:\Ruby192\Devkitにインストールしました)

ここからがややこしいんですが、
WindowsでRuby1.9.2+Rails3+NetBeans6.9.1+Debugger。
を参考に・・・。

  1. コマンドプロンプトを開いて、先ほどDevKitを展開したフォルダに移動
  2. ruby dk.rb init を実行
  3. ruby dk.rb reviewを実行し、rubyインストールフォルダ(C:\Ruby192)が表示されるかを確認(違ってる場合、DevKitを展開したフォルダのconfig.ymlを編集)
  4. ruby dk.rb installを実行(Installing 'C:/Ruby192/lib/ruby/site_ruby/devkit.rb'とかって表示が出れば成功)
  5. gem install rdiscount --platform=ruby を実行してインストール

これで終了らしいです。

FastDebuggerのインストール

先ほど参考にしたサイトではruby-debug19をインストールする例が載ってましたが、ruby-debug-base19をインストールしてみたら出来たので、これで行きます。

コマンドラインプロンプトを開いて

$ gem install linecache19
$ gem install ruby-debug-base19
$ gem install ruby-debug-ide19

の順で実行すればOK。今回のrubyは1.9.2で1.9系列なので、全て末尾に"19"が付いてます。ちなみに今回インストールしたバージョンは

  • linecache19-0.5.12
  • ruby-debug-base19-0.11.25
  • ruby-debug-ide19-0.4.12

です。

補足

なお、最初ruby1.9.3-p0をインストールしてたんですが、ruby-debug-base19のインストールでrb_iseq_compile_with_option()の宣言が以前と違う・・・みたいなメッセージが出てビルドが失敗します。何となくC:\Ruby192\lib\ruby\gems\1.9.1\gems\ruby-debug-base19-0.11.25\ext\ruby_debug\ruby_debug..cの#ifdef RB_ISEQ_COMPILE_6ARGSの所に入ってないんだろーな―。と予想しますが、修正して無理矢理インストールする方法が私には分からなかったんで、ruby1.9.2をインストールしてみました。

が、ruby1.9.2のDevKitが生成したヘッダファイルを検索しても該当する関数が見つからない。なにがどうなってるのかさっぱり分かりませんが、とりあえず動いてるっぽいからいいや。

NetBeans7.0のインストール

NetBeans IDE ダウンロード
から、ダウンロードします。7.0になってからruby専用パッケージがなくなってるみたいなので、私はC/C++を選択しました。

ダウンロードが終わったら、インストール。特に注意することはないと思う。

インストールが終わったらNetBeans7.0を起動。[ツール|プラグイン]を選択し、利用可能なプラグインからrubyにチェックを入れて、インストール。

Ws000001

あとはNetBeansを再起動すればOK。

せっかくだからデバッグできるかどうか確認。

[ファイル|新規プロジェクト]で"Rubyアプリケーション"を選択して、適当な名前でプロジェクトを作成。

Ws000003

適当にブレークポイント貼って、[デバッグ|プロジェクト(???)のデバッグ]を選択して、サンプルプロジェクトがブレークされたら成功です。

独り言

私がやりたいことに比べると、NetBeansってなんかこうオーバースペックなんだよね。ソースはエディタで編集する予定なので、要はGUIデバッガさえ付いてればいい(コマンドラインデバッグは嫌だ!)んだけど、そういうツールがない(1つ見つけたけど最近リリースされてないし、インストールも面倒くさそう)。debug.rbとかをGUIで蓋してくれてるだけのツールってないのかな?

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