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2011年12月31日 (土)

CoLinux + Ubuntu 10.04を試す

先日までの設定でPortable Ubuntuが動作するようにはなった。

・・・だがやっぱり遅い。そこでportable_ubuntu.conf内のports_to_redirect

ports_to_redirect=tcp:4000:4000

とかって書くとcoLinuxのポート4000がWindows上から覗ける。つまりWindowsのブラウザでプレビュー出来ると 言うことが分かった。

Linux内のローカルポートはLinuxでしか使えないと思い込んでいたため、Linuxにブラウザ環境が必要→X環境が 必要→Portable Ubuntuを使おう。

と思ってたんですが、別にWindows上で確認できるのならPortable Ubuntuを使わずにcoLinux+Ubuntuでやったら もっと軽くなるんじゃね??(Linuxを裏で走らせておいてGUI操作はWindows上でやれば良いんだし) ということでcoLinux+Ubuntu10.04の組み合わせで再度環境構築してみたのでそれのメモ

CoLinuxとUbuntu 10.04のインストール

colinux に Ubuntu 10.04 をインストールするの通りにやれば おk(手抜き)

但しイーサネットの設定は

eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1

とした。

あと注意点としてはネットワーク認識が成功して何かファイルダウンロードしてるような所で何か止まったみた いになります(カーネルをダウンロードしようとして失敗してる??)、正常です。我慢して待ってましょう
その後[カーネルがないけどそのままインストール続けても良いかい?」みたいなメッセージ(超意訳)が表示さ れますが気にせず続けて大丈夫です(カーネルは書かれてるとおりにやっていれば、その前段階で展開してるはずなので)

でインストールできたら起動用のubuntu.confはこんな感じ

kernel=vmlinux
cobd0="c:\Program Files\coLinux\Ubuntu-10.04.ext.fs"
cobd1="c:\Program Files\coLinux\swap_256Mb"
cofs0=e:\
root=/dev/cobd0
initrd=initrd.gz
mem=128
eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1

イメージフォルダ名やパスは自身の環境に合わせて下さい。

Portable Ubuntuとかを起動した後、普通に

$ colinux-daemon.exe @ubuntu.conf

では起動できない。どうやらPortable Ubuntuがcolinux-daemonドライバを自動的に削除してるみたい。
ということで、同じような感じにした起動バッチファイルを作成

@echo off
echo Installing the Colinux driver (Need administrator privileges)...
colinux-daemon.exe --remove-driver
colinux-daemon.exe --install-driver
echo Executing colinux daemon...
colinux-daemon.exe @ubuntu.conf -t nt
echo Removing the Colinux driver (Need administrator privileges)...
colinux-daemon.exe --remove-driver

最初の--remove-driverは不要と言えば不要だけど、将来的に異なるバージョンのcoLinuxが複数存在してた場 合&そこで最後にremove-driverしてないときにおかしくなるかもしれないんで一応入れとく。

キーボードとタイムゾーンの設定

デフォルトの状態ではキーボードレイアウトが英語になってるので、’~’や’$’など記号とかの配置が違っている。

これを日本語キーボードにするには

$ loadkeys jp

をすればよい。だが、これでは毎回コマンド打たないと日本語キーボードにならなくて面倒くさい。

そこで設定画面を出して設定する

$ dpkg-reconfigure console-setup

適当で良いと思うが

Keyborad model : Generic 104-key PC
Origin of the keyboard : Japan
Keyboard layout : Japan - OADG 109A
AltGr key replacement : Right Alt
Compose key : No compose key
Encoding to use on the console: UTF-8
Character set to support : .Combined - Latin; Slavic Cyrillic; Hebrew; basic Arabic
Font for the console : VGA
Font size ; 16
Virtual console in use : /dev/tty[1-6]

こんな感じで設定してみた。設定し終わったら[Ctrl]+Cで抜けるみたい。んで

$ shutdown -r now

で再起動して、日本語レイアウトになってることを確認

タイムゾーンの設定は

dpkg-reconfigure tzdata

で、Asia→Tokyoを選択(最初Japanを探して見つからなくて焦ったのは内緒(^^ゞ)

Ubuntuのネットワーク設定

基本、今まで動いていたPortable Ubutu V4から設定ファイルの情報から /etc/network/interafaceの内容を以下のように変更。

# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

なおPortable Ubuntuの設定ではetc/network/interfaceは最後の行はコメントになっていたが、 それだと動かないので、コメントを外してある。Portable Ubuntuがどういう仕組みで動いてるのかどうか知ら ないが、とりあえずコメント外したら動いたので良しとする。

で、ネットワークを再起動

$ /etc/init.d/networking restart

すると DHCPが動いてイーサネットが認識されたっぽい表示が出たが、念のため

$ ifconfig eth0

として確認すると

eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:ff:75:39:d3:c1
           inet addr:10.0.2.15  Bcast:10.0.2.255  Mask:255.255.255.0
           inet6 addr: fe80::2ff:75ff:fe39:d3c1/64 Scope:Link
           UP BROADCAST RUNNING MULTICAST  MTU:1500  Metric:1
           RX packets:10 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
           TX packets:16 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
           collisions:0 txqueuelen:1000
           RX bytes:2006 (2.0 KB)  TX bytes:1732 (1.7 KB)
           Interrupt:10

のような表示が出たのでおk

$ apt-get update

として、インターネットに繋がるかどうか確認

apt-get

普通に

$ apt-get update
$ apt-get upgrade

としても「しかし何も起こらなかった」という状態なのでapt-getのsources.listをPortable Ubuntuから引っ 張ってくる

# 
# deb cdrom:[Ubuntu 9.04 _Jaunty Jackalope_ - Release i386 (20090420.1)]/ jaunty main restricted

# deb cdrom:[Ubuntu 9.04 _Jaunty Jackalope_ - Release i386 (20090420.1)]/ jaunty main restricted
# See http://help.ubuntu.com/community/UpgradeNotes for how to upgrade to
# newer versions of the distribution.

deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid main restricted

## Major bug fix updates produced after the final release of the
## distribution.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates main restricted

## N.B. software from this repository is ENTIRELY UNSUPPORTED by the Ubuntu
## team. Also, please note that software in universe WILL NOT receive any
## review or updates from the Ubuntu security team.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid universe
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates universe

## N.B. software from this repository is ENTIRELY UNSUPPORTED by the Ubuntu 
## team, and may not be under a free licence. Please satisfy yourself as to 
## your rights to use the software. Also, please note that software in 
## multiverse WILL NOT receive any review or updates from the Ubuntu
## security team.
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid multiverse
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-updates multiverse

## Uncomment the following two lines to add software from the 'backports'
## repository.
## N.B. software from this repository may not have been tested as
## extensively as that contained in the main release, although it includes
## newer versions of some applications which may provide useful features.
## Also, please note that software in backports WILL NOT receive any review
## or updates from the Ubuntu security team.
# deb-src http://ar.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty-backports main restricted universe multiverse

## Uncomment the following two lines to add software from Canonical's
## 'partner' repository.
## This software is not part of Ubuntu, but is offered by Canonical and the
## respective vendors as a service to Ubuntu users.
# deb http://archive.canonical.com/ubuntu jaunty partner
# deb-src http://archive.canonical.com/ubuntu jaunty partner

deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security main restricted
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security main restricted
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security universe
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security universe
deb http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security multiverse
deb-src http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/ lucid-security multiverse

で、

$ apt-get update
$ apt-get upgrade

をやると何かアップグレードされたっぽい(いいのかな?)

Windowsとのファイル共有

一旦ここでイメージファイルのバックアップを取っておいた方が良いです。

Windowsとのファイル共有は

  1. cofsを用いる(coLinuxとWindowsが同マシン上の場合)
  2. sambaを使う
  3. Dropboxを使って仮想的に共有する

が考えられます。

cofsを用いる場合

coLinux側からファイルを書き換えるとなんかおかしくなるときがあるらしい。

まずcoLinuxを終了して、ubuntu.confを編集します。

cofs0=e:\

の行を適当な場所に追加しときます。

mkdir /mnt/e
mount -t cofs cofs0 /mnt/e

とすればおk

Sambaを使う場合

まず共有したいフォルダをWindows上で共有フォルダにします。

次にSambaをインストールします。

apt-get install samba smbfs

マウントはこんな感じ

mkdir /mnt/win_data
smbmount //192.168.0.10/data /mnt/win_data -o user=$win_user_name,password=$win_password,iocharset=utf8

‘192.168.0.10’の所は繋げるWindowsマシンのIPアドレス。 dataは共有フォルダ名 $win_user_nameはWindowsユーザー名 $win_passwordは指定したWindowsユーザーのパスワード

を指定。

IPアドレスじゃなくてマシン名で接続したい場合は

apt-get install winbind

でインストールした後、/etc/nsswitch.confを編集して、hosts:の行にwinsを追加する

hosts: files dns wins

・・・なのだが、残念ながらslirpでは動かないみたい(ネームサーバがダミーのため??)

ネットワーク接続しているのが有線LANならばTAP(またはWinPCap)を利用できる。無線LANの場合は出来るかど うかはネットワークアダプタ次第(ウチは駄目だった)

一番簡単なのはネットワーク接続でTAPと通常ネットワーク接続している接続(ローカルエリア接続など)を選ん で、ブリッジに追加して、ubuntu.confを以下のように修正する

#eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1
eth0=tuntap,"ローカル エリア接続 4",00:ff:75:39:D3:C1

“ローカルエリア接続 4”はデバイス名がTAP-Win32~となっている接続名。TAP-Win32~となっている接続が1つ しかない場合は省略可能

Dropboxを使う場合

面倒くさそうなのでやらない(ぉ

とか参考にすれば出来そう・・・。

日本語ファイル名の文字化けを直す

いずれの場合でもcoLinuxのコンソール(FLTK)、Windowsのコンソール両方とも日本語の文字が化けてしまいます。

まずコンソールをUTF-8(japan)にするには以下のコマンドを実行して再起動する

apt-get install language-pack-ja
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

これでコンソールはUTF-8(japan)になるんですが、残念ながらFLTK、Windowsのコンソール両方ともUTF-8には対 応していないため、正常に表示できません。

コンソールの文字化けを直す方法もないわけではなさそうですが、SSHを使ってSSHクライアントソフトから接続 するのが一般的みたい。

まずはSSHサーバをインストール

apt-get install ssh

つぎに一旦coLinuxを終了させ、ubuntu.confを編集する(coLinuxのネットワーク接続がTAP-Win32、WinPCapの場 合は不要だと思う)

eth0=slirp,00:ff:75:39:D3:C1,tcp:2222:22

slirpの場合、coLinuxから外部への出力は何もしなくても大丈夫なのだが、入力は遮断されているみたいなの で、上の設定によりWindowsのポート2222から出力するとcoLinux側のポート22(SSH)へ入力されるという意味。

適当なSSHクライアント(TeraTermやPuttyが有名)で文字コードをUTF-8にして接続する。slirpの場合はSSH接続 の際のポートを2222にする必要がある。

おしまい

これで最低限の環境設定は終了。あとは自分の好きなモノを入れていけば良いと思う。

2011年12月28日 (水)

Portable Ubuntuに設定&アプリインストール

Portable Ubuntu Version4(slimLZM 2011/09/13版)に色々設定したのでメモ。

日本語入力設定をする

UNO版を試してたときは言語を日本語にするだけで動いていたような気がするが、このバージョンは それだけでは動かなかったので、設定。結構嵌まった。

Ubuntu 10.04 Lucid Lynx English での IBus 設定を参考。

1.言語サポートの設定 or 確認

上部中央パネル→システム(System)→システム管理(Administration)→言語サポート(Language Support)
で日本語が選択されいることを確認。キーボード入力に使うIMシステムが”ibus”になっていることを確認

言語サポート画面

日本語になってないときは日本語にする。やり方が分からないというひとは前の記事を参照

2.iBusを自動起動

Portable Ubuntuは日本語版ではないので、初期状態ではiBus daemonが起動してないので、起動するように 設定。

上部中央パネル→システム→設定→自動起動するアプリ

名前: IBus daemon とか
コマンド : /usr/bin/ibus-daemon -d
説明 : 何か適当に

を追加。Portable Ubuntuを再起動してパネルにキーボードみたいなアイコンが出てればおk。

パネル画面

3. ~/.bashrcの編集

これで日本語入力できるようになればそれでおk。

ならない場合は端末を起動し

$ gedit ~/.bashrc

として、”.bashrc”に以下を追加

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus 

で、もう一回Portable Ubuntu再起動。

firefoxとかで日本語入力できるかどうか確認。日本語入力モードに入るキーは[半角/全角 ]、[Ctrl]+[Space]など。他のキーを割り当てたい場合は

上部中央パネル→システム→設定→iBusの設定

の[切り替え]の所のキーを編集。

<番外> SCIMを使用する方法

IMシステムをSCIMとして使用する方法は以下の通り(iBusの使用が推奨されてるらしいので、やらない方がいい かも?)

最初SCIMを使わないといけないと思い込んで色々やってて出来なかったのが悔しかったから再度挑戦してみた。
とりあえずこれでfirefoxとかgeditで日本語入力が出来るようになった。というだけで何かしら問題はあるか も。

1.日本語IMエンジンをインストール

Japanese Teamのパッケージをインストールしてない場合はインストールする

●レポジトリの追加

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update 

●インストール

$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

で、上部中央パネル→システム→システム管理→日本語環境セットアップ・ヘルパ を実行して、scim-anthyを 選択してインストール

日本語環境セットアップ

2.ibusと設定した部分をscimに書換

  1. 言語サポートの設定のキーボード入力に使うIMシステムをscimに
  2. ~/.bashrcの”=ibus”を”=scim”に

3.iBusの自動起動のチェックを外す

ホストコンピュータ(Windows上)のホームディレクトリをリンク

portable_ubuntu.confの設定を変更。

#shared_folder0=c:\
shared_folder0=E:\

Cドライブは間違えて操作すると危険&必要なデータはそんなに入ってない(データはEドライブに入れてる)の で、Eドライブのみマウントする。

Portable Ubuntuを起動してWindowsホームディレクトリにシンボリックリンクを貼る

ln -s /media/cofs2/user ~/win_home

DropBoxのインストール

かなり嵌まった(^^ゞ

DropBox公式よりUbuntu版(32bit)をダウンロードして実行。

あとは画面の指示に従えばOK・・・の筈だけど、初回起動時のDropBoxデーモンをダウンロード途中でダウンロー ドが止まる(60%位)

‘python-gpgme’がないという警告みたいなのがDrop Boxから出てたので

sudo apt-get install python-gpgme

でインストールをやったがやっぱり止まる。仕方がないのでコマンドラインでダウンロードしたらあっさり成功。
(Dropboxのダウンロードページの記述からのコピペ)

cd ~ && wget -O - http://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86 | tar xzf -

Portable Ubuntuを再起動(必要ないかも)して、アプリケーション→インターネット→Drop Boxを選択(勝手に立 ち上がるのかも)すると、一番最初の設定画面が出てくる。

あとはほったらかしておけばそのうち同期が完了する。

Dropbox + Ubuntu 10.04 で特定のディレクトリのみを同期するに同期しないディレクトリを指定する方 法が乗っていたので、試す。

$ dropbox exclude ~/Dropbox/becky_mail_dat

メールデータはWindowsアプリ用なので、同期から外しておいた。

rubyのインストール

rvmで切り替えて使用する。

1. システムデフォルト?のruby(1.8系)をインストール

$ sudo apt-get install ruby
$ sudo apt-get install rubygems

2. rvmをインスコ

$ sudo apt-get install curl git-core libreadline-dev
$ bash < <(curl -s -B https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)

3. $HOME/.profile に以下の行を追加

[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm"

4. 設定を反映

$ source ~/.profile

5. rvmにパッケージをインストール。zlibは最低限入れないと駄目(gemで失敗する)
readlineとopensslはRails用だと思う

$ rvm pkg install zliB
$ rvm pkg install readline
$ rvm pkg install openssl

6. ruby 1.9.2をインスコして、1.9.2をデフォルト

$ rvm install 1.9.2 -C --with-zlib-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr,--with-openssl-dir=$HOME/.rvm/usr
$ rvm 1.9.2 --default

ちなみに以前のrubyに戻すにはrvm system

7. 試しに適当なライブラリがインストールできるかどうか確認

$ gem install kramdown

インストールしたパッケージが要らないなら確認した後でgem uninstall kramdownとかする

githubのインストール

インストール。

$ sudo apt-get install git-core git-gui git-doc 

SSHキーのインストール。ホストコンピュータから引っ張ってくる

cp ~/win_home/.ssh/id_rsa* .

試しにレポジトリ作成してコミット→成功

octopressのインストール

実はLinux導入しようと思ったのはこれを動かしたかったから。

octopressのページに書いてあるようにする

cloneはWindows上でやってるので、必要ライブラリのインストールのみ

cd ~/Dropbox/octopress/octopress
gem install bundle
bundle install

rake preview

Portablu Ubuntuのfirefox動かして

http://localhost:4000/

を見てみると、ちゃんと動いてる。

Windows上で動かしてるときはなんか変な警告

/Rakefile:79: warning: failed to set environment variable. Ruby 1.9.3 will raise SystemCallError in this case.

が出ていたのが直った。あとファイルの中に日本語いれるとどうやっても文字化けしてたのがlinux上ではUTF-8にすると、 きちんと表示された。\(^O^)/

Windowsで何故正常に動かないのかはもう少しrubyレベルが上がったら考えよう。

また、最初octopressのフォルダに入ると

'RROR: Unknown ruby interpreter version: '1.9.2

みたいな表示が出てrubyバージョンがsystemに戻ってたんですが、octopress/.rvmrcをいじってたら直った。 んで、最初こう書いてあったよな。という状態に戻してもエラーが出なくなった。よく分からないが動いてるならいいや。

空き容量を増やす

これに加えて、日本語環境セットアップ・ヘルパから

  • Adobe Reader/Adobe Flash Player
  • 各種日本語フォント

なんかをインストールしてたら6GB(作業前の空き容量は2.4GB)あったイメージファイルの残容量が 設定中300MBを切ってしまった。

設定途中だったので、とりあえずイメージファイルの容量を1GB増やしたが、この機会に要らないモノなどを消しておく。

Ubuntuの空き容量を増やす5つの方法などを 参考。

1. Office系、マルチメディア系のソフトのアンインストール

Windowsで使えるアプリは敢えて使わないだろう。ということで
アプリケーション→Ubuntuソフトセンターから

  • Brasero
  • Evolution
  • F-Spot
  • gimp
  • Hardware Drivers(jockey-gtk) ←間違えて実行したらエライことになりそう
  • OpenOffice.org Word Processor
  • OpenOffice.org Formula
  • Rhythmbox
  • サウンドレコーダ
  • 動画プレイヤー

を削除。200Mほど空き容量が増えた。 Synapticパッケージマネージャから要らなそうなアプリを削除するのは危険なのでやめとく。

あとは端末で使用していないライブラリを削除

$ sudo apt-get autoremove

色々インストール、アンインストールを繰り返していたからか115MBほど空き容量が増えた

2. パッケージのキャッシュを消す

端末で

$ du -sh /var/cache/apt/archives

としてパッケージのキャッシュを確認すると597MBも喰ってるので、これをクリア

$ sudo apt-get clean
3.Dropboxのキャッシュを消す
$ du -hc --max-depth=2 ~/

とするとDropbox/.dropbox.cacheが487MBも喰ってるので、これをクリア
ディレクトリごと削除したら駄目とどこかのページに書いてあったので

$ rm ~/Dropbox/.dropbox.cache/*/*

としてファイルを全部削除

結果

合計で1.5GBほど空き容量が増えた。

あと~/.rvm/srcが171MBあるのが気になる。多分コンパイル時に出来る中間ファイルを消せば100MBほど空き容量 が増えるような気がするが、危険な臭いがするのでやめておく。

2011年12月27日 (火)

Portable Ubuntu V4 slimLZM(on Ubuntu 10.04LTS)導入

前置き

最近rubyやvim、あとgithubなんかも使ってたりするときに思ってたんだけど、これらのツールって基本的に linuxを基本に考えられてるんで、Windows上で運用しようとすると何か嵌まりやすい。

ということでlinuxを入れようかとも思ったんだけど、linuxとのデュアルブートは何回かやってるけど結局 Windowsしか使わないことになるし、第一面倒くさい。

coLinuxというWindows上でlinux走らせるソフトが良さそうと思って、やっぱlinuxディストリビューションとい えば今はUbuntuでしょ。ということでcoLinuxインストールして、colinux に Ubuntu 10.04 をインストールす るとか見ながらUbuntu10.04をインストールしてみたけど、結局 Portable Ubuntuというのに行き着きました。

Portable Ubuntuを使えばcoLinuxのインストールやディストリビューションのインストール、グラフィカルログ インを行うために必要なLinux側のサーバー設定、Windows用のX Window Systemソフトの導入&設定もろもろを やらなくてもこれらが全部行われた状態をパッケージ化してあるので、導入がとっても簡単でした。

ちなみに環境はOS:Windows XP(SP3) PC:Thinkpad T61p(Core2Duo T9500) 内蔵無線LAN使用 です。

Portable Ubuntuについて

Portable UbuntuのダウンロードはSourceforgeのペー ジから。

フォルダが幾つかありますが、どうやらUbuntuのバージョンが違うようです

フォルダ名 Ubuntuバージョン
Version4 10.04LTS
TRES 9.10?
DOS 9.04?
UNO 8.04LTS

TRESとDOSは実際には動かしてないので、ネット検索した情報です(ubuntuのバージョンの順序的に間違いはない と思う)。

インストールはダウンロードしたファイルを実行すると、展開先を入力するとそこに「Portable Ubuntu~」みた いなフォルダが作成される。UNO版を最初デスクトップに展開したら動かなかったので、パスに日本語が 入ってるとまずいみたい。(空白が入ってるのは大丈夫)

最初何も考えずに一番ダウンロード数が多いUNOが一番いいのかな?と思って、 ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows というページ見ながら 設定してたんだけど、レポジトリの情報が古くて(サポートが終了してるから?)、最近のソフトインストールするのが 大変なので、最新のPortable UbuntuであるV4 slimLZM(2011/09/13版)を使用します(10.04LTSのサポートは2013/4まで)

まずは実行

Portable Ubuntu V4 slimLZMをダウンロードして実行すると、展開先聞かれるので適当な所に展開す る(私はC:\に展開しました)。

で、展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\pubuntu.exeを実行。

ロゴが表示されて以下のような画面が立ち上がります。

まずはインターネットに繋げないと辛いので、ネット接続を確認するためにfirefoxを起動します。

ページが表示できればおk。出来なかったら結構大変。

V4版での設定ファイル(config\portable_ubuntu.conf)の[Network]のコメント見ながら試行錯誤する。

もしくはcoLinuxをインストールして、ネットなどを見ながら最小構成でどのような設定ならば動作するのかを確認 して、それをV4版での設定ファイルに反映・・・しようと思っても、UNO版と違って(TRES/DOSは 使用してないので知らない)confファイルがcoLinuxのconfファイルそのものではないので、そのままでは動かな い。
confファイルの編集で何とかするのか(出来るのか)、src\pubuntu.au3の199~202行目辺りを無理矢理書き換え るのかはご自由に。

イメージディスクの増量

ネット接続を確認できたら日本語化したいところですが、提供されてるイメージディスクはかなりパンパンの状 態で、日本語の・・・をインストールしてる段階で「残容量が少ないよ―」と警告が出てしまいます。

なので、まずイメージディスクの増量を行う必要があります。
2GBほど増やせば当座は凌げます。

なおパスワードの初期値は”123456”です。

簡単な方法

ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows イメージ・ディスクの 増量 1の方法です。

ただし、イメージディスクの場所が(大体想像は付くと思いますが)

展開先フォルダ\\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images

です。最初に移動するフォルダだけ変えればあとは同様にやっていけば良いです。

少し難しい方法

ビギナーズ Portable Ubuntu for Windows イメージ・ディスクの 増量 2の方法です。

設定ファイル(portable_ubuntu.conf)の構成がUNO版と違うので、少し手順が異なります

cd "展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images"
fsutil file createnew dummy.img 128
fsutil file createnew rootfs_.img 新しいサイズ

とした上で(「展開先フォルダ」の部分は自分の環境に、「新しいサイズ」の部分は適当な数字 4GBなら 4294967296などに置き換えること)

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable\_ubuntu.confの37行目(サブバージョンによっ て違うかも)辺り

file_system0=展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images\dummy.img
file_system1=展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\images\rootfs_.img
#file_system0=some_drive:\path\some\file_system.img

とすれば1、Ubuntu上で/dev/cobd2→dummy.img、/dev/cobd3→rootfs_.imgとなるので、イメージ・ディスクの 増量 2ページ内「Step 3 Portable Ubuntu で新しいイメージディスクへ内容をコピー 」からは同様にやってしまっておkです。

Ubuntuの日本語化

あとはビギナーズ Portable Ubuntu for Windows を参考にやればさほ ど嵌まることはない筈。但し日本語化の操作が少し違う(勘で何とかなると思うけど)ので、やり方を書いておきます。

  1. パネルの「System」→「Administration」→「Language Support」を選択

  2. Languageタブの[Install/Remove Languages…]から”japanese”を選択しApply

日本語化1

  1. Textタブに移って言語をEnglish(United States)→日本語に変更し[Appply System-Wide…]

日本語化2

  1. 管理用パスワードを入力しておkボタンを押す

  2. Portable Ubuntuを再起動

で、メニューとかが日本語になります\(^O^)/

あとウチだけかもしれませんが、日本語化するとパネルfirefoxのアイコンがおかしくなります(起動自体は出来 る)。

一旦パネルから削除し、アプリケーション→インターネットのfirefoxウェブブラウザからパネルに追加すればおk(ついでに端末も追 加しておくといいかも)

その他雑記

イメージディスクの定期バックアップ

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\image\rootfs.img

は定期的にバックアップしておきましょう。特にシステム関連の設定をいじる前、アップデートマネージャで アップデートする前、ソフトのインストール前はバックアップがあれば安心して?いじくり倒せます。

バックアップしてないと起動しなくなったときまた一からになるんで辛いです。

バックアップ方法は

  1. 名前を適当に変える
  2. ネットワーク上のどこかにコピーする
  3. 圧縮する

などがあります。私は圧縮して、NASに移動してます。

圧縮はALZipというソフトでEGG形式で圧縮してます。圧 縮率はそんなに高くないですが、圧縮が結構速いです。
圧縮率にこだわるなら現状多分7-zipが最強でしょうが、かなり時間がかかります。

(参考)デフォルトのrootfs.img(3670016000byte)を圧縮した場合

形式 圧縮後のサイズ 圧縮率 圧縮時間
egg 1718792966byte 46.8% 3:50
7-zip 1425087100byte 38.8% 15:13

※ 圧縮オプションはデフォルト。

メモリ割り当て

デフォルトの状態だと、メモリ割当量が256Mなので、結構動作が重たいです。

展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable_ubuntu.confの10行目(サブバージョンによって 違うかも)

mem=256

を変更します。
PCの搭載メモリとの相談だけど。ウチは物理的には8GB積んでる(PAE ON)んで、768で運用してます。 起動とかも含めて、結構快適になった気がする。
・・・タスクマネージャで見てもメモリをそんなに確保してないんだけど。もしかしてAWE APIに対応してるの かしらん?

あとスワップファイル容量(厳密にはテンポラリディスクかな?)変更は

swap_size=512

を変更します。windowsのTEMP環境変数フォルダに作られるので、RAMディスクに環境変数TEMPを設定しておく と、サクサクなのかも(ウチは最初からRAMディスク内に作られてるので違いが分からない)

パスワード変更

パスワードは初期状態では「123456」です。

ただテンキーないキーボードだと結構打ちにくいし、セキュリティ的にも新たなパスワードを設定しておくべき です。

Ubuntuの端末で

$ sudo passwd pubuntu

で変更可能。(sudoなしの場合、現在のパスワードを求められる)

Ubuntuは初期状態でrootアカウントのパスワードが存在しない(ロックされてる?)。この状態で、スーパーユー ザー権限でコマンド実行する際に求められるのはログインユーザのパスワードであるため、これでok・・・らし い。

cofsの追加

デフォルトではWindows上のCドライブのみcofs2としてマウントされてます。

で、これを追加するためには
展開先フォルダ\Portable_Ubuntu_V4_slim2\config\portable_ubuntu.confの45行目(サブバージョンによって 違うかも)

shared_folder0=c:\
shared_folder1=e:\

みたいにshare_folderx=~に記述するだけ。share_folder0→cofs2、share_folder1→cofs3という風にマッ ピングされる。

shared_folderの後の数字は

shared_folder0=c:\
shared_folder0=e:\

と数字が重複しても大丈夫みたいですが、バージョンアップすると仕様が変わるかもしれないんで、違う数字を ナンバリングしておく方が無難。

で、Portable Ubuntuを起動した後、Ubuntuの上側中央パネルの”場所”にcofs2、cofs3とかがあれば成功。

Ubuntu 10.04LTSではgnome-mountで自動マウントされるので、/etc/fstabに記述する必要はありません。

例えば上記のような設定例の場合、コマンドラインでWindows上のCドライブにアクセスしたい場合は”/media/cofs2”としてアクセスできます。
わかりやすい名前を付けたいのなら

ln -s /media/cofs2 ~/win_c

とシンボリックリンクを貼るのが無難だと思う。(gnome-mountの設定で名称を変えられるのかもしれないけど)

  1. file_system1だけ指定すればいいじゃん。と思うかもしれないが、実は file_system~となっている行をcobd2から順に割り当ててるだけなので駄目。勿論rootfs_.imgだけ指定して、コマンドラインのcobd3の部分をcobd2と置き換えてるのはおk。

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